玉ねぎが高いのはいつまで? 続くのでしょうか?
やはり台風10号が過ぎてから、1か月後を見た方がいいのではないでしょうか?
いいえ。収穫量が多い北海道はかなりの被害が出てますのですぐに植え付けすることが難しいはず。
2か月、3か月先まで高くなりそうと予想していた方がいいでしょう。
実は北海道以外にも生産している地域があるのですが、そちらもある原因があって
あまり収穫ができないそうです。
玉ねぎはその前になぜ玉ねぎが高くなっている?と疑問に思う方もいらっしゃいますよね?
その理由を調べてみました。
玉ねぎの産地での被害
生産地1位の北海道は台風9号による玉ねぎ被害がテレビでもご存じのとおりですが
その次の生産地である佐賀県では「べと病」というカビが原因の野菜におおく発生する病気で
そのために育ちが悪く出荷ができてもタマネギのサイズも小さいということです。
この産地での被害が大きな影響を与えているそうです。
玉ねぎ全国の生産量・・・北海道58万トン 2位佐賀県16万トン 3位兵庫県9万トンとなっています。(2013年の農林水産省のデータより)
北海道と佐賀県だけで全体の7割を占めています。
血液サラサラにいいと言われているタマネギ。 今後も玉ねぎの価格が高い状態が続くことになりそうです。
せっかく酢玉ねぎ作りをしたいと思っていた時にこういうニュースがあると困りますよね?
だとしたらまとめ買いで購入してみてはいかがでしょうか?
3位の兵庫県で玉ねぎの産地と言えば淡路島ですが
そこで生産している玉ねぎが10キロで通常の半額近い値段で通販にて販売しています。
今なら送料無料でお安くなっていますし、
届いたら1キロはすぐ酢玉ねぎを作り、それ以外は冷蔵庫に保存するか?
スライスしてじぷろっくに入れ冷凍保存にしてみては?
冷蔵庫ならリンゴと一緒に入れなければ1,2か月 冷凍保存だと1か月は保存できますよ。
暑さを乗り切るには「酢玉ねぎ」があるといいですよ。
作り方がわからない方はコチラを動画をご覧になってください。