あくびをすると、副交感神経を高まりリラックス状態になる。

あくびって、なんかダラダラしているとか
緊張感が足りないって悪いイメージがありますが

人によっては「あくび」をすることで
交感神経が昂ぶっている(たかぶっている)いるのを穏やかにし
副交感神経を高めてリラックスすることができます。

いつもイライラしていたり、なんだかよる眠れない
そわそわしてなんか心配事を思い浮かべるときほど

あくびをする習慣をしてみませんか?

寝ようと思えば思うほど寝付けない時は
おおきく手を上に伸ばしながら意識的にあくびをしてみてください。

クラシック音楽を聞いたり、水のせせらぎ音を聞きながら
あくびをするといいですよ。
もし、あくびをして眠いと感じたなら眠ってもいいです。

カラダが感じるままに流れに任せて下さい。

「あくびをしなければならない。」「あくびをしたらいけない。」
「眠くなってはいけない。」「あくびをしたら眠らなければならない。」

頭でかんがえるのではなく、カラダに任せる。(身を任せる)事を
してないことから考えすぎているのかもしれません。

カラダが疲れている=ココロも疲れている
カラダが求めている=ココロも求めている

頭(脳)とココロは違います。
頭(脳)は周りの情報に左右され悩みがち
でも、ココロは本来の自分がどうしたらいいのか?を知ってます。
そして、心とカラダは常に一緒です。

なぜあくびをするのは? 詳しい理由はわかっていません。
でも、あくびをすることで緊張をほぐし気持ちを切り替える事ができます。

そして副交感神経が低い時ほど、あくびをするのを忘れてます。
あくびをして、涙が出ることでよりリラックスしますよ。