カレンダーにある先負って、どういう読み方するんだろう?って調べてみました。
先負(さきまけ、せんぷ)と呼びます。
これは六曜にある1つで勝負事としての意味をとらえている人もいて
読んで字のごとく「先んずればすなわち負ける(さきんずればすなわちまける)」と言われ
午前中に行うことを凶として、勝負事は午後から吉という意味です。
例えば結婚式、婚姻届けなどの入籍、納車、七五三、引っ越し、葬儀などを行う際には
午前中に行わず、落ち着いて午後に行う。 一種の戒めにも似ていますね。
大事なことほど午前中に考え、午後から行動する。
土地の売買、住宅の購入契約など一生のことに関係するものは
縁起担ぎと言って軽く見ないでいくと運命も味方してくれるはず。
六曜をうまく生かして運引き寄せる。特に宝くじやロトをやっている人は活用していますね。