太陽の塔 内部公開が見学者限定で行われるそうです。

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どうやって見ることができるのでしょうか? もし今回の内部見学ができなかったら常時公開はいつ?

そういうことが知りたい方は続きをご覧ください。

 

★★ 目 次 ★★

1.太陽の塔 限定の内部公開日と見学方法は?

 

限定公開が行われるのは2016年10月29日(土曜日)の1日限りで
お昼12時半から夕方5時まで。500名だけ見学でき、1回15分の見学で18回行うそうですが

これ以上の人数の見学は対応できないとのこと。
もちろん事前に見学したい方は申し込みが必要になっていて必要事項をはがきに書いて申し込むことになっています。

はがき1枚で2名まで申し込みができます。(はがきは9月30日の当日消印有効です。)

 

岡本太郎氏が大阪万博のために制作した太陽の塔
万博開催中には内部見学ができましたが閉幕後に万博記念公園なってからは
一般で気軽に内部見学することは行われていません。
(テレビ番組のロケなどでは何度かありました。)

一時は2015年に内部見学ができるかも?という噂がありましたが結局は延期されました。

 

 

2.太陽の塔の一般公開はいつから?

一般公開は工事が終了してから、2018年3月より有料で公開されるそうなので
今回参加できないと1年半後になりますし、今回は無料です。 

しかし、かなり応募は多いはず。応募数が定員を超える場合は抽選になります。
(追記;2016年9月12日の朝日新聞によると、現在見学希望のはがきが1万2500通も届いているそうです。)

 

申し込みは9月30日までにはがきで応募してください。
詳細は大阪府の公式ページをご覧ください。

 

10年前に見学を行ったそうですが
換気はしていると思うんだけどやっぱり匂いは気になりますね。

抽選に当たった方は見学するときマスクを持参しておくといいかもしれません。

 

太陽の塔の内部公開に関するまとめ

太陽の塔の内部公開して行う見学会は
耐震工事前の2016年10月29日の1日のみ
500名限定で太陽の塔の内部見学ができるそうです。

(1回見学時間は15分間で合計18回行うそうですが、500名で割ると1回約30名ほどの見学者になりますね。)

見学は無料で行われ、次回内部公開されるのは2018年3月。
しかも有料公開なので無料で行われる見学会に当たった方はとてもラッキーですね。

 

太陽の塔の アクセスは、車よりは大阪モノレールが便利です。

「万博記念公園」で降りて徒歩約5分になります。

大阪モノレールに乗るには阪急線なら南茨木駅、山田駅、蛍池駅から
地下鉄御堂筋線(北大阪急行線)なら千里中央駅から
地下鉄 谷町線なら大日駅で、京阪本線からは門真市駅になります。

もし、太陽の塔の限定公開に参加できたらホテルは近くのホテル阪急エキスポパークが便利ですよ。