食事を美味しく作るコツ。 

ご飯ってエネルギーのもと。
だから小さい頃はしっかりとご飯を食べさせたほうがいいそうですね。

小さいおにぎりにすると
子供でもパクっと食べてくれるし

中に入れる具を工夫すると
意外とパクパク食べてくれます。
ウチではツナマヨが一番人気かな?
二番目にはひき肉と味噌を混ぜたもの。

あとふりかけも結構食べてくれる。

 

 

野菜を食べさせないと!とか
コレを食べさせないと!

という気持ちで子どもたちの食事を作ると
意外にも不評です。

なんか作っている人の意識が
食事に反映されるからなんでしょうか?

 

 

それとご飯の炊き方やお味噌汁の作り方といった

食事を美味しく作るコツにも

作る人の意識やあることをすると良いって

ご存知でしたか?
「美味しくなれ」と念ずるのと同じぐらいに混ぜ方にポイントがあるんですよ。

例えばご飯を炊く前にお米を研ぎますが
研ぐ際にお水を入れて少し時間を経ってから研ぐと
ご飯にお水が浸透していく時間があるからいいのですが

 

それ以上にお米を研ぐ際に優しく
時計回りに手を回していく。

そうしている時に「美味しくなれ。」と
呟くんです。
これ最初聞いた時本当かな?
と思ったのですが、時計回りってポイントみたいです。
地球の自転に影響するということ。

 

お味噌汁も沸騰させないことは大切ですが
混ぜる時に時計回り(右回り)にすると
いいですよ。
あとコーヒーにお砂糖やミルクを入れる時も
時計回り(右回り)で行うとよく溶けて
美味しくなります。

一度試してみてくださいね。