年賀状 1月1日に届くには、いつまでの投函すればいいのかな?

年賀状 1月1日に届くには、12月25日まで郵便ポストに投函するというのがよく知られている話ですが

それまでに送りたいけど出来なかった。 というのが毎年ありました。

 

遠方はなるべく12月25日までに投函した方が安心です。

近く、同じ都道府県内、同じ地域だと少し遅れても1月1日に届く場合もあります。

 

ただ、この時期の郵便局は年賀状だけでなく、お歳暮・お年賀などのゆうパックなども

多く受けているので、どんなに郵便配達のアルバイト(自転車で学生)を雇って配達を行ったとしても

前日の12月31日はムリだと思います。(普段の場合なら、大阪から東京にハガキを送ると翌日到着です。)

 

それを考えると、同じ地域の方に年賀状を送るとしたら余裕を持って、遅く送るとしても12月29日までには投函したほうがいいと思います。

でも、やはり年賀状が1月1日(元旦)に届くものはどこか誠意を感じるので

自分の中で送り先の優先順位を決めて、この人は遠くに住んでいるから12月25日前には投函する。 この人は近くだから12月25日から27日までには

投函すると、考えてから宛名書きをしてみるといいと思います。

 

11月いっぱいに年賀状の購入。 年賀状に添える干支のイラストやデザインを決める。

この二つを行ってから、12月から宛名書きを始めてみると意外とスムーズに行きますよ。

1日4,5名分の宛名書きなら10日で40から50名分にはなりますから。

 

年の瀬ほど、普段の月よりも早め早めに済ませたほうが心に余裕が出ると思います。