節分で2015年に恵方巻きを食べる時の方角は?

節分(2月3日)で恵方巻きを食べる時に気をつけるのが方角とそれを食べる時は周囲の人とは会話せず静かに頂くのが
決まり事。

さて、2015年に恵方巻きを食べる時の方角はというと、西南西(せいなんせい)になります。

なぜ?毎年異なる方角に向かって食べるのか?というと、実はこの方角は神様のいる場所が毎年異なるために
そうなってしまうんです。 その神様とは歳徳神(としとくじん)と言ってお金や幸せを司っているのです。

元々は、恵方巻きという風習は大阪の一部の地域でしかなかったのですが、テレビで関西のお笑い芸人ダウンタウン
浜田雅功(はまだ まさとし)さんがそういう風習があることをしゃべっていたことで観客や周囲の人が驚いていましたが

コンビニで1990年後半から発売されるようになり、次第に全国で恵方巻きを食べるようになってきました。

また恵方巻きとは呼ばずに、丸がぶりずしということが多いです。
正月だけでなく2月にも自分だけでなく家族や周りの人たちの幸せを願って恵方巻きを頂いて
2015年を健やかに過ごしてみるのはいかがでしょうか?