朝ごはんが食べれないという子どもに食べやすい朝食を考えて悩んでませんか?
しっかりと朝食を摂ってもらうことを考えすぎて何を食べさせたらいいのか?
そんな時、一番のポイントは「胃に負担をかけないこと」も考えてみてください。
では、どういう朝ごはんを子供に食べさせたらいいのでしょうか?
3つのポイントを紹介していきますので
朝ごはんを食べれない子どもがいる方は続きをご覧ください。
カンタンにしかも美味しく朝ごはんを食べくれたら?
無理せず手間をかけずに、子どもがスムーズに食べやすいものを紹介しますね。
1.ごはんよりもパンよりもまずは。
朝ごはんを食べる前に少量のお水を飲ませてください。
寝起きは水分不足気味(眠っている間には子どもはたくさんの汗をかきますからね。)
そして、カーテンを開けてしっかり日光を浴びるようにさせましょう。
子どもは小さい体を動かすための大人が思っている以上に
エネルギーや栄養素をバランスよく食事をすることが大事です。
2.飲みやすくてブドウ糖やアミノ酸が含まれているもの。
食べやすいからといって朝からお菓子類(チョコレートやクッキー)を与えてませんか?
いくら糖分必要と言ってもお菓子に含まれているものは砂糖などで
脳に必要なブドウ糖はご飯などの「炭水化物」にある
でんぷん質をよく噛んで変換させることで体に吸収されます。
ですから本来はご飯がいいのですが食べにくい時は
「ご飯」からできた「甘酒」がおすすめです。
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「甘酒」は江戸時代から夏バテで食欲が落ちるときに
甘酒売りが長屋をまわって売り歩いていました。
今でいうヤクルトさんみたいですね。
「飲む点滴」と言われていた甘酒で昔の人たちは
暑い夏を上手に乗り切ったと言われてます。
甘酒はお米を発酵させた商品ですのでイメージとしてはお米のヨーグルトです。
ブドウ糖やアミノ酸、ビタミンなどの
栄養がバランスよく含まれてますので朝食におすすめ。
飲みやすさを考えると「甘酒」が一番いいですよ。
夏はそのまま冷やして飲んだり、冬は生姜をいれ温めれば
体にポカポカして冷え性で悩んでいる方にもおすすめ。
3.野菜とフルーツを一緒に摂る
野菜やフルーツのジュースも飲みやすいので朝ごはん代わりにピッタリですよね?
野菜やくだものに含まれる、ビタミン、ミネラルも大切ということで野菜とフルーツのジュースを
作る方もいらっしゃいますが、ジューサーを洗ったりするときカッターの部分が掃除しづらかったり
野菜が値上げして買いづらいということでなかなか続けることができない。ということありませんか?
そんな時は甘さもあって野菜やフルーツ、お肌にいいコラーゲン、プラセンタ、セラミドという美容成分と
乳酸菌がバランスよく入った青汁を試してみませんか?
お水に入れて混ぜるだけのとても飲みやすくなった商品が出てます。
野菜が苦手なお子さんにフルーツを入れ
スムージを飲ませようとしてもなかなか飲んでくれないと
困っている方にもおすすめ。
しかも朝食を腹八分以下に抑えることで
ダイエットにもいいし、便秘がちな人には腸内環境が良くなりお通じが良くなりますよ。
☆☆ ま と め ☆☆
朝ごはんが食べれないと言うお子さんにいくら「朝ごはんは大事だよ!」と言っても
空腹にいきなり品数豊富な朝ごはんはキツイです。
子どものためと思って朝の慌ただしく短い時間に準備したものを
食べてくれないとなるとショックですが子どもの気持ちを考えると
無理せず朝食を食べやすいものに変えることが大事。
バナナなどのように簡単に済ませてもいいですが
そればっかりだと栄養バランスが悪くなりがちなので
やはりバランスよく食べて欲しいですよね?
そんな時に手軽に溶かして飲む甘酒や飲みやすい青汁なんかいかがでしょうか?
いきなり学校のある平日に行うよりも
まずはお休みの日に食卓で甘酒や青汁を出して一緒に飲んでみてはいかがでしょうか?
また運動会の当日の朝ごはんとしても甘酒や青汁もおすすめですよ。