レモン酢は、外国産レモンでなく国産レモンを使ってください。テレビのサタデープラス(サタプラ)で紹介されたレモン酢。
番組内では大場久美子さんや松崎しげるさんが二週間レモン酢を飲んで血管年齢が良くなりお肌若返ったという結果に。
作り方も紹介されてましたが そこで「レモンは国産レモンを使ってください。」と注意が!その理由をお伝えします。
1.レモン酢に国産レモンを使う理由
それはレモン酢に漬け込むレモンの皮も一緒に食べるんです。 なぜ?皮も食べるのかというと果肉よりも
レモンポリフェノール、ビタミンCがたくさん含まれているから。
レモンポリフェノールが動脈硬化の予防、お肌の活性化、美白作用、抗酸化作用などがあるんです。
しかし外国産レモンの皮にはワックスや防かび剤が付いているので身体にはあまりよくありません。
皮をそのまま食べるのには国産レモンを使うことをおすすめしているんです。
(イメージ写真)
2.レモン酢の作り方はとても簡単
(材料)
国産レモン 2個(皮ごとつかいます。)
りんご酢 400ミリリットル
はちみつ 60グラム(大さじ3杯ぐらい)
作り方は まずレモンをしっかり洗って水気をふきます。
レモンを5ミリ幅に輪切りにして8等分にします。
保存ビンにレモン、酢、はちみつを入れます。
一晩漬け込んだら出来上がり。(保存は冷蔵庫で約一か月)
1日大さじ5杯以上を目安に召し上がるとこの材料で約12日分の量になります。
そのまま飲みにくい方は牛乳コップ1杯にレモン酢を大さじ3杯入れ、好みではちみつを入れて召し上がってみてください。
3.国産のレモンが手に入りにくい場合は?
テレビで放送されましたのでスーパーや大型ショッピングセンター(イオンなど)で国産のレモンが売り切れだったり
今年は天候不良のため品不足などで荷待ちや売ってないという場合もあります。
その時は通販サイトをご利用してみてください。(人気のため10月下旬発送もあります。急いでいる場合は訳ありを選ぶといいですよ。)
国産で有名なのは愛媛県や和歌山県産、小笠原などが有名ですね。また高知、広島などもあります。
訳ありの国産レモンでも欲しいという方は、こちらを選んでみては?
4. レモン酢に、国産レモンを使う理由まとめ
レモン酢に外国産レモンでなく国産レモンを使う理由をお伝えしました。
酢を飲むだけでなく一緒に皮も食べるのでワックスや防腐剤が塗られている外国産レモンは避けて
ノーワックス、防腐剤不使用の国産レモンで作ることです。
レモン酢の作り方はとっても簡単でレモンとりんご酢(普通のお酢よりも肌の効果が得たい場合)、はちみつの3つ
レモンを皮ごとカットしてりんご酢とはちみつを保存用の瓶にいれて一晩漬け込んだら出来上がり。
飲み方も1日大さじ5杯以上に皮も一緒に食べること。 飲みにくい人は牛乳を入れたラッシーがおすすめ。
またサタデープラスの中で出演者の大場久美子さんが紹介された「カッテージチーズ」もクラッカーに載せて食べたりと
いろんな料理に入れて夏の紫外線で傷んだ肌のケアと暑さで血液がドロドロになっていることが多いので
身体をいたわるためにお酢で血管を広げレモンで血流改善して血管年齢を良くしましょう。
ただ飲んだ後にうがいをしないと歯のエナメル質が落ちるそうなので気を付けてください。