子供と一緒にキャンプすることで万が一の時役立つ。

子供と一緒にキャンプすることで災害などの万が一の時役立つことが有ります。

初めて子どもと一緒にアウトドアでキャンプするなら
まずは近くで日帰りから試してみませんか?
計画をするためには、全て買い揃えることなくても大丈夫ですよ。
家にあるので活用しましょう。
例えばクーラーボックスも、果物屋さんなどで
発泡スチロールをもらってきたり

料理をつくる際の鍋類も一つ一つ持って行くと
意外にも大荷物になってしまいます。

もし中華鍋があればそれ1つ。
なければ底の深いフライパンなどを用意してみては?
また、防災袋などをご自宅で用意されていたら
それを実際に使ってみることは
何かの時に慌てることなくすぐに役立てますし
保存食などは賞味期限が近いものを入れ替えるキッカケにもなります。

 

キャンプ場では、いろんな注意事項がありますから
事前にネットでお住まいの地域の近くにあるキャンプ場を探していきます。

市町村 キャンプ場で検索すると出てきたサイトから
キャンプ場の内容をチェックしていきましょう。
・朝の早い時間に出発し、午前中に到着
お昼を食べて、外で遊び夕方に帰る。
これを何回か経験してから
キャンプ場で宿泊するのがいいです。
意外にも外で寝泊まりする時
子どもたちにとっては虫や暑さ
朝方の冷え込みなどありますので
可能限り、宿泊は最初車で寝泊まりするようにして
それが慣れてからテントで宿泊する。

(キャンプ出来る場所は、Google マップなどで事前確認)
段階を踏んでいきながら
楽しい思い出づくりと屋外で一緒に
料理をしたり、テント設営などを行うことで
その時の経験が大人になって活かされるはずです。

ロープで結び方を学んだり
火を起こすこともやってみたりして
こういう経験が、もし何かの災害などの
防災へ活かされます。

 

電気の大切さやありがたみ。

なんでもすぐコンビニで買うことができる時代だからこそ

物がない時に工夫し、どうしたらいいのか?

知恵を出す経験が後々子どもたちにとって財産となるから。