シニア向けスマホを扱っているキャリアはたくさんありますが、料金だけでなく機種も比較すると
それぞれ格安で使いやすい機種を提供するサービスがあるのがわかりました。

さらにその中で、シニア向けの機種で料金が安くサポートが充実している所を選ぶなら
おすすめのサービスがありますよ。

これからシニア向けスマホの購入を考えている方は参考にしてみてください。

★★ 目 次 ★★

シニア向けスマホとは?

シニアの方から使いやすいスマホというのは次の4つの特徴を持っている端末。

・大きな画面
・表示される文字が大きい
・操作のしやすさ
・電池の持ちがいい

この4つをクリアした端末を選ぶことが一番重要になります。
その後に料金が安い、サポートの充実、家族が安心できるサービスがあれば
大手3社のキャリアだけでなく最近人気の格安スマホ(mvno)も含めて選びましょう。

 

実際にどんな端末を選べばいいのか?

各キャリアごとに4つの特徴を比較してみた表をご覧ください。

Docomo

らくらくスマートフォン4

au

BASIO2

ソフトバンク

シンプルスマホ3

Y!mobile

DIGNO E

TONEモバイル

m17

サイズ 137×67×9.9ミリ  143×71×9.3ミリ  143×71×9.2ミリ  142×72×10.8ミリ   144×71×8ミリ
画面  4.5インチ 5インチ 5インチ  5インチ 5インチ
文字表示変更  ○
操作性  ○ ◎ボタン有り ◎ボタン有り
電池  約90時間  約100時間  3日間   3日間  3日間
防水機能 あり

(濡れても操作OK)

 あり  あり  あり  あり

(石鹸でも洗える)

発売日  2017年2月10日  2016年8月5日  2016年9月9日  2016年6月  2015年11月19日
製造元  富士通  SHAPP   SHAPP  京セラ  富士通

arrows M04同タイプ

 

このようになっております。画面の大きさはほとんど5インチで、電池の持ちがいいのはauのBASIO2、操作性ではauのBASIO2とソフトバンクのシンプルスマホが

画面下によく使うメイン、電話、メールの3つのボタンがついているので、とても使いやすいです。

 

それ以外には、ドコモのらくらくスマートフォン4の濡れた手でも操作できること

TONEモバイルの石鹸で洗うことができるという防水性の高い端末は誤って水に落としても安心。

 

色々とある中で使いやすさにはさほど差はないことはわかります。

シニア向けスマホに、こだわらなければiphoneや人気の高いエクスぺリアなども

端末の表示画面を使いやすくするアプリを入れることでシニアの方でも使いやすいスマホ仕様になりますよ。

 

料金はどこがいい?

シニア向けのスマホ端末を比較してみましたが、今度は料金を見ていきましょう。

ココでは新規契約で申込むことを前提で行っていきますので

利用料金、機種代金とは別に契約事務手数料が別でかかりますので

ご注意ください。(他社乗り換えや機種変更の場合、契約更新月前になると解約金が発生します。)

大手のキャリアを見るとシニア向けでも月々の利用料金がこれくらいかかります。

 

ドコモでは機種が限定されますが、家族で利用するシンプルプランだと月額の通信料が1780円で利用できる料金プランがあります。

また、らくらくスマートフォンを利用する場合は

auの月額利用料金は税込み2138円にBASIO2代金が月額1290円(税込)かかるので1年目は3428円かかります。

ソフトバンクの月額利用料は税別2800円にシンプルスマホ3代金が月々1080円(税込)かかりますので3880円

 

これに機種代金が別でかかるので、やはり割高感はあります。

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格安スマホ会社でシニア向けのスマホを扱っているY!moblieとTONEモバイルはどうなのでしょうか?

 

Y!moblieではスマホプランSは1年目は割引されて2138円(税込)、2年目は月額利用料が3218円(税込)

端末のDIGNO Eの代金は32400円を一括購入なのですがクレジットカード払いで

分割に設定すると2年間で月々1350円

利用料と端末代金を合わせると1年目は3488円、2年目は4568円

大手キャリアとさほど差がありませんね。

 

TONEモバイルの場合

1年目と2年目の基本プランは月額1,000円(税別)になります。

それにSNSオプション、端末の安心オプション含めると月額1600円で

端末は最新機種のm17になり、購入代金は34800円になります。

※クレジットカード決済なのでクレジットで端末を分割払いやリボ払い設定ができます。

 

これを考えると料金的にはTONEモバイルの方が安いと感じますね。

 

サポートはどうなのか?

シニア向けスマホの機種と利用料金などを比較してみましたが

もう1つ大切なサポートの関して見てみたいと思います。

大手キャリアは各地域にショップがあるので

営業時間内なら直接店舗にて対面のサポートが受けれることができます。

しかし様々な機種を取り扱っているので

どうしてもスタッフさんによってはあまり詳しくない方もいらっしゃる場合も。

そういう時は詳しい方が別の方の接客中だと待たされる場合もありますね?

 

 

さて、Y!mobileやTONEモバイルの場合はどうでしょうか?

Y!mobileでは公式サイトで質問や相談ができるチャットサポートがあります。

文字を入力してお困りのことを伝えてアドバイスを頂くことができます。

 

TONEモバイルでは、扱っている機種が少ないので

対応が早く、電話、TSUTAYA店舗での対面、遠隔操作など

シニアの方が利用しやすいサポートを充実しています。

また購入時の箱にTONEの端末を置くだけで

内蔵されたアプリが原因を自動で探して解決してくれます。

上の動画を観るとよりわかりやすくなっています。

シニア向けスマホはどこで買うのがいい?

シニア向けスマホの購入を考えているけれども、どこのサービスを利用したらいいのか?お悩みの方に

料金や機種も比較して、おすすめな所を紹介しました。

 

・機種はシニア向けのスマホ使いたい。

・格安で利用したい

・購入後、端末の使い方などのサポートが充実している

 

という3つ点で考えているなら

格安スマホのTONEモバイルはおすすめできるサービスと言えます。

もっとTONEモバイルでは、今お使いのスマホや携帯代金の毎月の使用料と比べることができる

「料金シミュレーター」がありので、気軽に調べてみませんか?

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