今年の夏は、本当に暑かったですね。
そんな暑い夏も過ぎ去り、秋めいた心地よい風が感じられるようになってきました。
秋といえば、食欲の秋、読書の秋、睡眠の秋、いろいろありますが、
ここはやっぱり『スポーツの秋』でしょう!
私の住んでいる所でも、近くマラソン大会が開催されます。
学校や会社の行事でスポーツ大会に参加される方も多いでしょう。
家族や友人の応援にお出かけの方もいらっしゃるのでは。
『どんな差し入れを持っていけば喜ばれるのかな…』
迷っちゃいますよね。
スポーツ大会のおすすめの差し入れで悩んでいるなら
夏と冬のシーズンでおすすめと手作りの差し入れについて紹介していきますので
どんな差し入れ持っていけばいいのかな?という方は
参考にされてみて下さい。
★★ 目 次 ★★
スポーツ大会の差し入れ(夏の場合)
暑い時期だからこそ、ひんやりした物がうれしい!
たとえば、冷凍したゼリー。
ゼリーは凍らせることにより、ぷるんとした食感から、しゃりっとしたシャーベットみたいな食感に変化します。
カロリーゼロのゼリーを選べば、ダイエット中の女性も安心して食べられますよね。
フルーツだったら、やっぱりスイカ。
私の地元ではスイカを作っている農家さんが多く、とっても身近な食べ物でした。
夏の部活終わりに、よく冷えたスイカにみんなしてかぶりついたのは懐かしい思い出です。
塩を振って食べれば、塩分補給もできて熱中症対策もバッチリ!
スポーツ大会の差し入れ(冬の場合)
冬場の体育館って、なんであんなに寒いんでしょう。
天井が高いからかな?
温かいものが恋しくなりますね。
そこで、肉まんです。
かじかむ指先も暖まりますし、おなかも満足、心までほっこりします。
それから、チョコレート。
夏場は溶けてしまうので差し入れに向かないチョコレートも、寒い冬場には喜ばれますよ。
糖分を補給してエネルギーチャージ、個包装のものであれば配りやすい点もおすすめポイント。
スポーツ大会の差し入れを手作りするなら?
『手作りの差し入れがしたい!』なら、おすすめは焼き菓子。
ドーナツや、クッキーなど。
形を作って一気に焼けば、たくさんの量が生産可能。
食べ盛りの子供たちには、特に喜ばれそうですね。
甘酸っぱい、レモンのはちみつ漬けもぴったり。
レモンに含まれるクエン酸の効果によって、疲労回復を助けてくれます。
そのまま食べても、お湯やお水で割ってレモネードにしてもいいですね。
誰でも簡単に作れますので
レモンの蜂蜜漬け作り方を紹介しますね。ぜひお試しください。
レモンの蜂蜜漬けの作り方
(材料)
レモン1キロ分
レモン1キロは何個分になるかというと7個分から9個分になります。
はちみつ800グラム
皮ごと使いますので国産のレモンを用意してください。
(作り方)
①レモンを水洗いします。
②レモンを沸騰したお湯に30秒いれる。
沸騰したお湯に入れることでレモンの表面を殺菌されます。
③皮についた水分をふきとり、レモンを輪切りにします。
④熱湯消毒した保存用ビンにレモンを入れ
レモンが隠れるぐらい蜂蜜を注ぐ。
⑤冷蔵庫に入れて1日経つとすぐ食べられますが
1か月後から皮まで甘くなるので完成。
レモンの蜂蜜漬けの日持ちは?
レモンの蜂蜜漬けは冷蔵庫に入れて半年は日持ちしますので
夏だけでなく冬場のスポーツ大会にも持っていけるから便利ですよ。
(ご注意)レモンはちみつ漬けは乳児(1歳未満)には与えてはいけません。
また手先が器用な方におすすめな差し入れがあります。
それがバナナに爪楊枝(つまようじ)で手書きメッセージを書くこと。
選手の名前を知っているなら名前と一言メッセージを入れてみては?
買ってきたものにちょっと手を加えたものでも喜ばれますよ。
バナナは試合の合間にすぐ食べれるし、バナナの糖分で疲労回復したり
カリウムが多く含まれているので
筋肉のけいれんを防ぐ効果もあります。
スポーツ大会差し入れまとめ
スポーツ大会の差し入れは、みんながうれしいご褒美ですよね。
『どんなものを持ってきてくれたんだろう?』ってわくわくしちゃいます。
季節に合ったものや、贈る相手を考えて選べばよいでしょう。
ただし、数が不足しないよう、人数を確認して用意しましょうね。