消しゴムの汚れが紙についちゃった!と子供の自分のノート見せながら困ってしまったので汚れの消し方を教えました。
消しゴムで消したはずなのに黒くこすれて汚くなって困った方は参考にされて下さいね。
それ以外に消しゴミをきれいにする方法もお伝えしますよ。
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★★ 目 次 ★★
1.消しゴムの黒い跡、消し方教えます。
なぜ?消しゴムの黒い跡がノートにつくのかというと、子供は右手に鉛筆を持って左手に消しゴムを握りしめているうちに、手汗で消しゴムが湿ってしまうから。
そんな湿った消しゴムを使って消すと、黒い汚れがついてしまうのです。
この汚れ、一回ついてしまうといくら消しゴムでこすっても消えないのです。本当にたちが悪いのです!
この汚れを消すには、いわゆる砂消しで紙をけずってしまうしか方法はないようです。紙が破けないようにそっと消してみてください。
もし砂消しを持っていない場合は、100均で売っている電動の消しゴムを使うといいですよ。
電動消しゴムは消す時に力が均一にかかりますから、紙を破く危険性も少ないです。
2.消しゴムを綺麗にする方法は?
消しゴムで消したあと、消しゴムに消した黒い汚れがついていることがありますね。この汚れは、机や下敷きなどで消しゴムをこすって汚れをとっておきましょう。かなり汚れが多い場合は少しもったいないですが、カッターで黒く汚れた部分を切り落として下さい。
あと、湿り気がある消しゴムもだめです。直接触れるのではなく消しゴムカバーを使いましょう。
もし消しゴムのカバーがなければ、簡単に消しゴムのカバー作り方を紹介しますね。
ピンボケした写真やプリンターの写真用紙を1枚用意します。
ツルツルしている面を表にして、消しゴムのサイズに合わせてカッターやハサミで写真用紙を切ります。
紙を一周させたら重なる部分に両面テープを貼って完成。
にぎりしめずにそばにおいておくようにしましょう。
消し方のコツですが、たくさんの範囲を消すとき、大きく消しゴムを動かすのではなく、細かく少しずつけしていくと汚れがつきにくいようです。
ちょっとした工夫ですが、お試しくださいね。
先ほども紹介しましたが、細かい部分を消す時は電動消しゴムを使うといいですよ。
3.黒くならない消しゴムってあるの?
黒い汚れがつかない消しゴムは、消すと消しカスが多めにでるものだそうです。その分、減りも早いのですが、いたしかたありません。消しカスについては、まとまるタイプのものも出ていますね。気になる方はまとまるタイプを使用してはいかがでしょう。
そして、いろいろな消しゴムがありますが、安い消しゴムではなく、文房具メーカーの消しゴムを使用するほうが安心かなと思います。
私の個人的な感想になるのですが、文房具メーカーの消しゴムであれば、どれが汚れやすいというのはあまり感じません。
むしろ使い方が一番の原因ですね。
また消しゴム自体が黒いものを選ぶのもいいですよ。あのタイプの消しゴムは汚れが目立たないし、汚れていてもわかりにくい。
消しゴムの汚れの消し方や消しゴミをきれいにする方法のまとめ
消しゴムの汚れの消し方、消しゴミをきれいにする方法、黒くならない消しゴムについて紹介しましたがいかがでしたでしょうか?
消しゴムで消したことによってついてしまう黒い汚れ。本当にいやですよね。せっかく消したのに、なんでかえって汚くなっているのだろうとちょっと腹が立ちます。そして、一度ついてしまったら、砂消しで削るしか方法がないというのも困りものです。
できるだけつけないよう、予防で対策をするしかありません。
消しゴムが汚れないように消しゴムのカバーは外さずにそのまま使うようにしましょう。消しゴム自体が汚れていると、その消しゴムで消すと黒い汚れが付きます。消しゴムの汚れがないように、使用後はきれいにしておくことを習慣にしておくといいかもしれません。
そして、しつこいようですが、やはり湿り気。湿った消しゴムは使わないこと。逆に紙が湿っていても同じ現象がおきますのでご注意ください。
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