夫の働き過ぎが少子化の原因の1つ。

少子化の原因はいくつかありますが

夫の働き過ぎが少子化の原因の1つとして取り上げられてます。

 

家にいる時間よりも会社にいる時間が長い場合

夫婦間の会話も短い上に

子育てへの理解を求める妻の話にも

関心を示さなかったら?

 

また子供が夜泣きが多い時

子供を寝かしつけるために何時間も

抱っこし続けるとしたら?

一人で家にいて誰かに助けを求めたくてもできない。

 

子供を育てる自信が知らず知らずのうちに

失っていくばかりか、何のために家庭があるのか?

家族があるのか?

疑問に思うことで心身ともに疲れ果ててしまうお母さんが

多くおります。

 

ましては仕事もしながらだとなおさら

育児だけでなく家事も行わなければ

安心して心やすまる場所はつくれません。

 

会社での同僚や上司への世間体を気にしすぎるために

自分の家庭が修復できないほどに荒んでしまったら?

 

 

少子化対策は助成金などのお金、地域や周囲の協力も必要ですが

それ以上に夫婦としての関係を築く時間が必要です。

 

時間をかければ仕事の生産性が増えるのではありません。

惰性で仕事をするのを考えなおすのが必要ではありませんか?